HYPER

更新情報・お知らせWhat's New

2022/08/01
FFGキューテックアクセラレーションプログラムに採択頂きました。NEW
2022/05/06
弊社の提案事業「宇宙環境維持に有効な50kg級人工衛星用イオンエンジンの開発」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「課題設定型産業技術開発費助成金」に採択を頂くことが出来ました。
2022/04/08
弊社と(株)マテリアルイノベーションつくば殿の提案事業「グラフェン電極スーパーキャパシタを応用した高出力軽量蓄電コンポーネントの研究開発」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙探査イノベーションハブの第7回研究提案募集に採択を頂くことが出来ました。
2021/09/03
ウェブサイトを公開しました。
2021/07/21
弊社の提案事業「人工衛星用超小型イオンエンジンの開発」が、福岡県宇宙関連機器研究開発支援事業に採択を頂くことが出来ました。
2021/04
弊社顧問である山本直嗣教授の申請テーマ「小型人工衛星において精密制御可能なワイドレンジスロットリングイオンエンジンの開発」が、九州大学ギャップファンドの事業シーズとして採択されました。
2019/05/28
八田・山本宇宙推進機製作所を設立しました。

about HYPERHatta Yamamoto Propulsion Engineering & Research

HYPERは宇宙用推進機によって、人類の活動領域の拡大に貢献します

弊社は、九州大学発ベンチャー企業として令和元年に設立されました。九州大学では長年に亘り、JAXAと協力しながら小型マイクロ波放電型イオンエンジンの研究を続けてきました。 この技術を小型衛星に搭載できる製品として完成させ、産業界に貢献する持続的ビジネスを目指します。

小型衛星の性能向上はごく近年のことであり、推進機の産業化が始まったのは過去数年以内のことです。日本の先進的なイオンエンジン技術、弊社の小型衛星用イオンエンジン技術を産業化すれば、世界のトップランナーとなることは十分実現可能です。

衛星インターネット、衛星リモートセンシング、深宇宙の開拓、いずれにおいても人工衛星を必要とされる日時に、必要とされる場所に到達させることを要求されるため、軌道の遷移と制御を実行するための推進機が必要です。

さらに、近年の宇宙ゴミの急増という宇宙環境悪化に対処するため、衛星運用終了後に宇宙ゴミになる人工衛星を、他の人工衛星と衝突する恐れのない、安全な軌道に移動させることが要求されています。これらの目的を果たすのが、人工衛星用推進機です。

弊社は人工衛星用推進機の提供を通して、課題解決と人類の活動領域の拡大に貢献します。

お問合せContact

Phone: 0940-62-6554
Email: contact@hyper-thrust.com
Access: こちらをご覧ください